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高級感×美味しさW演出!和食弁当容器特集


仕出し弁当

一般的なお弁当はメインのオカズに副材がついているだけですが。
仕出し料理などは、旬の食材などを入れ、彩りなどをよくして、食材の種類を多く使って料理の見栄えもよくしています。

また、栄養バランスを考えて作っているので、バランスのとれた食事が可能です。
カロリーや塩分をおさえて添加物もできるだけ使わないようにしています。

よく、耳にする「幕の内弁当」や「松花堂弁当」の違いですが

「幕の内弁当」とは
たくさんの品種のおかずを区切られた弁当箱に詰め合わせたお弁当です。

「松花堂弁当」とは
十字形の仕切りがある容器を用いた弁当で、それぞれのおかずは小鉢に入っていることが多いです。


寿司 編

仕出し弁当は日本で昔からおこなわれている配送サービスということもあり、懐石料理やお寿司などの和食がよく選ばれます。

折箱に寿司を詰めたものを寿司折(すしおり)と言います。

昔からのなごりで折箱(木製)のイメ-ジから今の時代になっても。「紙製品」とか「プラスチック製品」での木製柄が多いのは、折箱のからの影響です。


うなぎ・焼肉等の弁当編

コストの高い食材を彩りよく見せるお弁当

「うなぎ」や「焼き肉」など限らず、食材を詰められるパッケ-ジで食欲をそそられたりします。
華やかな彩りより、落ち着いた色目の容器が方が「うなぎ弁当」や「焼き肉弁当」とてもマッチします。
食材の中身を美しく盛り付けしたものが透明蓋であれば、お客様にも豪華さが反映されます。


会議用 弁当編

ビジネスシ-ンで利用したいお弁当
会議で利用したい方向けの弁当では、食事をしながら会話しやすいように、おかずがすぐに噛み切れるものや一口大に切られているものが好まれます。

効率よく食事をして、バランスよく栄養を取りたいので、コンパクトの容器で品数が多いものがいいですね。

季節に合った旬の食材が使われていれば、ありあわせの弁当という印象を与えることもなく、接待用であれば、おもてなしの心が伝わりやすいです。


冠婚葬祭用 弁当編

冠婚葬祭などで豪華に出したいお弁当

冠婚葬祭などで豪華にしたい方向けの仕出し弁当は、「おめでたい席」と「法事・法要」で多少異なります。

お祝いの席では彩りがよく見た目もパッと明るいものを用意し、料理で会話も弾む様な雰囲気をかもし出します。

しめやかな席では和食が一般的で故人が好きだったおかずを入れることが多いです。尚、容器においてもお祝いの色柄等の使用はさけたいものです。

冠婚葬祭では主催者はさまざまな対応に追われることが多くなりますので、主催者の負担を減らすためにも仕出し弁当を利用するのも一案です。
仕出し弁当は注文を受けてから作るので、既にできているものを購入するのとは違った新鮮さや、作り立てのおいしさを味わうことができますし、苦手な食材などを入れない要望も聞き入れてくれます。


厚手タイプ おしぼり ・ 袋入箸と帯止箸

肌触りのよい厚手タイプの不織布おしぼり、料理の金額とも加味して仕出し弁当などにお使い下さい。
仕出し用に併せた「袋入箸」や「帯止箸+箸袋」をお使い下さい。


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この記事を書いた人

松井 誠一郎(まつい せいいちろう)

松井 誠一郎(まつい せいいちろう)

2020年折兼に入社。
EC事業部にてキャンペーンやセールなどの企画を担当しています。
折兼入社前は医療機器メーカーで営業を担当。
食品包装資材については日々勉強中ですが、お客様のお悩みを解消できる記事を執筆できるよう、精進してまいります!

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