2021.06.22

世界初のチャック付きポリ袋が自然に優しい環境適応包材に！「生分解ユニパック」

エコ（環境配慮型）パッケージを導入するメリット

地球上では、様々な環境問題が発生しています。地球温暖化、海洋汚染、森林破壊、絶滅の脅威…身近に感じるものもあれば、実感しにくいものもあります。

エコパッケージの採用だけでは全てを解決することはできませんが、ひとつひとつの行動を変えていくことで、いくつかの問題を改善する力となります。

2020年7月1日より施行の「レジ袋有料化義務化（無料配布禁止等）」に伴い、コンビニでのレジ袋の辞退率が70％と大幅に増えました。

環境問題が大きくクローズアップされている現代では、
エコパッケージを採用することは企業活動のスタンダードになりつつあります。

生分解ユニパックは、植物性原料を30%を配合しています。
土中の微生物で水と二酸化炭素に分解されて自然に還るプラスチックからできています。

ユニパックは、世界で初めて作られたチャック付きポリ袋です。

生分解の分野でもチャック付きポリ袋をいち早く製造販売を始めました。

製品・容器包装の機能である安全性や利便性を確保した上で、持続可能性を高めるために再生可能な植物由来の有機性資源を活用した「環境適応包材」です。

石油資源の節約とCO2削減に貢献しています。

生分解ユニパックは「生分解性と安全性が一定基準以上であることが確認された材料のみで構成されるプラスチック製品」が取得できるグリーンプラマークを取得しています。
生分解性プラスチックを使用していることが認められている、バイオプラスチック協会認定商品です。

使用用途
日用雑貨品、薬品・衛生用品、工業部品、書類、シャツ、タオルなど様々な商品を入れるチャック袋として利用できます。