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見栄えUP!夏の定番を更に「盛る」 かき氷容器特集

かき氷カップ画像

食品が売れる気温帯


温度計画像

ドリンクや食品が売れ始める目安の気温があるのをご存じでしたか?

気温の温度帯で購買動向が変わってきますので、お店側でもメニュ-の入替えや導入などに役立てて下さい。

 気温 15℃以下 16℃以下 18℃以下 20℃以上 22℃以上 25℃以上 30℃以上
品名 ホットコーヒー シチュー おでん アイスコーヒー ざるそば ビール かき氷
日本酒 アイスクリーム
鍋料理 麦茶

ちなみに、7月25日かき氷の日です。

かき氷は夏氷(なつごおり)とも言い、7 (な) 2 (つ) 5 (ご) おりの語呂合わせと、1933年7月25日当時、日本最高気温の記録となっていた山形市の40.8℃を記録が参考になっています。

紙製品 氷カップ

環境面で考慮したいとお考えなら、紙製品からできたものをお選び下さい。

内側にラミ処理してありますので、シロップ等の漏れの心配はありません。

価格面で安価の部類になります。


透明PETカップ製品 氷カップ

フル-ツやシロップの色などが映えると透明カップ。

透明感がありますので、氷のほかドリンク類でも利用できます。


デザインが優れた 氷カップ

かき氷が盛りやすく、綺麗に見え見栄えもする氷カップです。

おしゃれ感のある容器です、トッピングで大きな果物ものせられます。

デザイン性に優れていますので他店との差別化ができ、インスタ映えがする「かき氷容器」ではないでしょうか?


かき氷カップの選び方

上記で紹介した、カップのサイズ、デザイン、素材で店舗に合ったものを選びましょう。
また、例えば店内でかき氷を食べる場合はどのような容器でも問題ありませんが、
屋台などお客様が外でかき氷を食べる場合には、浅い容器だとこぼしてしまう可能性が高くなってしまいます。そういったケースでは持ちやすい深型タイプの容器がおすすめです。
発泡スチロール製のかき氷カップは断熱性が高いため、手で持っても冷たく感じにくく、中のかき氷も溶けにくいためお祭りで販売する場合などは特におすすめです。

発泡素材のかき氷カップ

かき氷カップ CF カップ 105-360 氷89 身 中央化学


よく見る、定番のかき氷コップ。
容器メーカーの中央化学が独自に開発した低発泡素材(ポリスチレン)を使用しており、断熱性・耐寒性に優れています。

かき氷用に使用する付属品

かき氷を提供する為の付属品と購入されるお客様用の付属品です。

ハンディシャワ-をご使用されますと、氷みつが入った容器やボトルから直接、かき氷にかけられ大変便利です。

一般的に、スプ-ンストロ-をご使用されますが、浅いカップや深いカップにフル-ツなどを入れられる場合には、スプ-ンの方が便利かと思います。


かき氷用の販促品

昭和の時代には夏の時期に「かき氷」の吊り下げ旗をよく見かけましたが、今日の車社会では、より目立つ「のぼり」に代わってきました。

ただ最近では、もの珍しさも手伝い「吊り上げ旗」人気商品となっています。


この記事を書いた人

長谷川 博俊(はせがわ ひろとし)

長谷川 博俊(はせがわ ひろとし)

2019年折兼に営業職として入社し、名古屋支社に配属。
現場での営業経験を積んだのち、2022年に通販事業部に異動。
通販MDとして容器スタイルの掲載商品数増や、名入れスタイルの顧客対応をしています。
MDとして培った商品知識を生かした記事を執筆していきます。

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